健康食品でイタリア料理の片岡護シェフ監修の「SOシェフ特選 レトルトスープ」3種類を発売


健康食品で昭和5年の創業以来、品質重視の洋食材料専門メーカーとしてピクルス、テーブルオリーブ、オリーブオイル、チャツネなどのアクセントフードを販売する讃陽食品工業は、イタリア料理会のカリスマシェフ・片岡護(かたおかまもる)氏監修のレトルトスープ「SOシェフ特選 レトルトスープ」3種類を、3月26日から讃陽食品工業のネットショップ「讃陽倶楽部」限定で発売する。

 今回発売する「SOシェフ特選 レトルトスープ」は、国産野菜をたっぷり使ったイタリアを代表するスープ「8種の野菜とレッドキドニーのミネストローネ」、黒米や発芽玄米を使用した「黒米と発芽玄米のクリームスープ」、健康食品としても注目されているキヌアを用いた「キヌアと発芽玄米のトマトスープ」の3種類。いずれのスープもイタリア料理の第一人者「リストランテ・アルポルト」片岡護シェフ監修のもと、1年以上の年月をかけて開発したオリジナルスープで、化学調味料、保存料を一切使用せず、自然の味わいを大事にした商品となっている。

 「SOシェフ特選」は、プロの料理人のレシピを基に讃陽食品が材料を厳選し、じっくり手間ひまかけて作り上げた本格調理済み食品。素材の良さにこだわって、化学調味料などを極力使用しない自然の味わいを大切にしており、健康的な食生活を手軽に楽しみたい人に味わってもらいたいシリーズだという。これまでに、「SOシェフ特選 海の幸の地中海カリー」「SOシェフ特選 7種類の野菜の地中海カリー」を発売している。

 なお「讃陽倶楽部」は、小豆島産のオリーブを始め、シェフとタイアップして作ったレトルトスープやカレーなど、讃陽食品工業オリジナルの限定商品・差別化商品などを多数扱うネットショップ。3月5日にオープンした。

マイライフ手帳@ニュース (プレスリリース) - 2007/3/19