健康食品で注目の「クシ酵素」 


健康食品や自然食品が注目されている中、1972年に創業して「自分の健康は自分で」をキーワードに健康食品を製造販売している(株)アニュー社(本社・東京)のブラジルの現地法人「アニューブラジル」の福本利道代表と加藤滋役員室長が8月1日来日し、日本でも注目されだしているクシ酵素による健康増強について説明しました。

日本ではアニュー社の植物酵素食品クシ酵素」が強い人気を示していますが、クシ酵素は南麻州のアニューブラジル社のブラジル工場で生産されていますが、材料は無農薬栽培の玄米、小麦、大麦、黒ゴマ、トーモロコシ、果実、野菜、野草エキスなどがはいっています。ブラジル工場の生産は日産114トンで、日本のほかアメリカやヨーロッパ、ホンコンなどに輸出しています。ブラジルではフローラ・アニューとして販売されています。

植物発酵食品のクシ酵素の生産に適した環境は綺麗で豊富な水と農薬に汚染されていない土地が必要です。アニュー社のクシ酵素はこれらの条件を全て満たした南麻州のもとで生産されていて「大いに健康に貢献している」とアニュー社の福本代表は強調しています。植物発酵食品のクシ酵素は世界各国で販売が伸びていて供給すブラジル工場ではフル稼動が続いているそうです。